タイトルを日本語に訳すと「飛び出しナイフ姉妹」
不良少女の抗争モノで
全体的な作りやダブル主役的な二人の関係・展開が
かなり「女番長ゲリラ」等の東映女番長シリーズに似ている
女番長シリーズは1971年から始まっているので
1975年のこちらの方が影響を受けているのは間違いなく思う
世界の映画を色々見ていくと意外に日本映画って知らないところで世界に影響与えてるので面白い
前半に女囚モノの要素も入れているところがさすがジャックヒルって感じ
日本と違って、中盤以降にはマシンガンまで出てきて銃器が豪華です、さすがアメリカ、撃ち合いも派手
また
古典的な主役2人の女による男の取り合い等人間模様もうまく取り入れてあり脚本もうまいし、最後まで全く飽きませんなぁ
職人だなァ・・・
出演している女の子たちはどの娘もなかなかかわいいけど、お色気や残酷描写は本家よりかなり少なめ
個人的にはアイパッチ娘が気にいっているんですけど、最後まで生き残るもののいいところなしです、悪い子ちゃんです、重要な役どころではあるんですけど
タランティーノが発掘して97年になってやっと本邦初の劇場公開となった作品らしく
この新版ビデオの本編の前と後に本人自ら解説として登場する(旧版には未収録)
たいしたことは言ってないけど、まぁ熱意は伝わる
現在DVDは出ていない