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スイートリトルライズ
 
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スイートリトルライズ [単行本]

江國 香織
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「恋をしているの。本当は夫だけを愛していたいのに。」家のなかには、甘く小さな嘘がある。大切なのは日々を一緒に生きること――。新・直木賞作家が満を持しておくる、傑作長編、待望の最新作。

内容(「BOOK」データベースより)

一日のはじまり。この日常に不満はない、と、瑠璃子は思う。淋しさはたぶん人間の抱える根元的なもので、聡のせいではないのだろう。自分一人で対処するべきもので、誰かに―たとえ夫でも―救ってもらえる類のものではないのだろう。でも、と、聡の好きな桃をむきながら瑠璃子は考える。でもそれなら、春夫といるときに淋しくないのは一体どういうわけだろう。あんなにみちたりてしまうのは。

登録情報

  • 単行本: 212ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2004/03)
  • ISBN-10: 4344004884
  • ISBN-13: 978-4344004887
  • 発売日: 2004/03
  • 商品の寸法: 19.6 x 14 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 413,220位 (本のベストセラーを見る)
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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 意外にも, 2007/7/13
レビュー対象商品: スイートリトルライズ (単行本)
こちらの作品は、ある程度年齢がいっていろんな人をみたか、
もしくは、自分が孤独を経験することによって分かる作品という感じ。

作品が読者を選んでいる印象をうけました。

作者も商業的価値というより自分の好きなもの書こうと思って出来上がった、
ある意味主人公のテディベアみたいなものといえそうです。

個人的には面白かったです。
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ファンタジックな物語, 2008/7/10
レビュー対象商品: スイートリトルライズ (単行本)
不倫という響きの方が衝撃的だからそういう話だと思いがちですが、描かれているのは不倫の対局にある、ただ繰り返されるだけの夫との日常生活の方だと思いました。
妻が愛した人を捨ててまで守ろうとした、夫との奇妙で退屈な日常って何だろう。
幸せになれる方向が頭でわかっていても簡単には進めない。
現実的なようなファンタジックなような、わかるようなわからないような。
すごく考えさせられました。
年を重ねてきた今の自分だからこそ残るものがある小説でした。
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 ファッション感覚の単行本, 2004/10/10
レビュー対象商品: スイートリトルライズ (単行本)
私は江国さんだけのオリジナリティのみの世界観というものが凄く好きです。
純粋な江国ワールドってやつです。

8年来の愛読者としては、あまり批判はしたくはないのですが、
これはちょっとテレビドラマ的な展開の不倫話、
むしろごく普通のごくありきたりの奥様がちょっとアバンチュールをしたがっているかのような、それぐらいの”お話”にしか思えませんでした。

確かに主人公の夫妻には日常的に”異質”なものが感じられましたが、
どこかすっごくぎこちないんですよね。
つまり、作りすぎている感じがして、どうも読んでる読み手の歯車がギクシャクしちゃっていたのです。

やっぱりこのごろの江国さんは、エッセイに限ります。

江国さんの作品は、彼女が若いころに書いていた童話のようなものが、
凄くすばらしいと思います。
そのような、ナチュラルな感性のある作品が、私はこれからも読みたいと思い、思い切って星2つにしました。
ごめんなさい。

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