タイトルどおりスイレン鉢の作り方と
管理の仕方のボリュームが大きいが
プールライナーを使った池の作り方や
トロ舟を使った寄せ植え、
小さな水田(イネトープ)の作り方、
室内で楽しむボトルアクアリウムなど
手のひらサイズから鉢〜池レベルの
中〜大規模に展開する水辺の動植物についての
作成管理ノウハウが広く浅く紹介されている。
手近に水辺の趣を感じたい人におすすめ。
個人的に稲のバケツ栽培がうまくいかなかったことが
あるので、種籾の発芽に温度管理が必要なことや
苗の管理、少量の脱穀方法などは参考になった。
アクアライフの編集ということで
他のガーデニング系のビオトープ本と比べて
小さなボトルクラスの情報が多く、作成例も美しいが
ボトルで管理するレッドビーや水草に関して
温度管理やメンテについてほぼノータッチなので
もともとアクア関係の経験や知識がない人が
この本で興味を持った場合は、より詳細情報が
必要になると思う。
本のボリュームのわりに若干高価だとも感じる。