おかげさまで、このたびスイレン鉢デビューできました。この本を見て、色々考えずに
まずはやってみよう!と後押しされました。
睡蓮はいれず、金魚藻やその他の藻と ちょっとした石などいれてヒメダカを楽しんでいます。
ベランダに「池」ができたようで、風情もあり、楽しい毎日です。手間もかかりませんよ。
この本は、ちょっとやってみたいけど、どんなだろう、という初心者の入門にぴったりでした。
ちょっと魚興味あるかも・・メダカ・・・スイレンとか水生植物とか・・・ビオトープって何? ベランダ園芸にあきたけど熱帯魚水槽ってほどでも・・・というあたり、
漠然と興味ある人にぴったりです。
やさしく説いてあるので、女性や低年齢にも向いています。
初心者むけの写真が多く、説明も「ほどほどに詳しく、かといって詳しすぎず」よかったです。
実際に出来上がると、こういう美しさや愛らしさが味わえるのだ、という写真が味わえます。
おやこメダカや メダカのかわいーい瞬間をとらえてあり、メダカがすきなんだなーというのがとてもよく伝わってきます。
マニア向けのテクニック本や、図鑑のような感じではありません。
飼いかた、注意、タライから鉢まで、品種、器具についても、初心者がまず知っておくべきレベルは
載せてあるので、助かります。
いまは細かい品種・道具についてインターネットでかなりの内容が調べられるので、
まず本格的に色々調べる「前」に一読すると、時間も短縮できると思います。
不思議と、一度読んだからもうイイヤとは捨てられない部類の本で、
医院での待ち時間など、ついついカバンに忍ばせてしまいます。当分捨てられないです。
とくによかったのは、「睡蓮鉢でもいろいろな それぞれのやり方があるんだよ」と
見本写真が沢山あることでした。
裏庭のタライからちゃんとした睡蓮鉢まで。自分がやりたい姿がこのなかで絞れました。
本格的すぎないので、余計ちょっとベランダのすみや玄関においてみようかな、という人にぴったりです。
魚の品種写真はグロいものが少ないので、とくによかったです。
もう1つよかったのは、飼う上で、まず「魚や生態のこと、そして生態系を忘れちゃダメだよ」という視点が
やさしく、しかし しっかりと説かれていることでした。
低年齢や初心者には、まず技術に走る前に、この自覚が重要だと思いました。