ユニクロ 柳井さんの子供も通っているというレザン のスイス公文学校の本です。
信者?といいたくなるくらい礼賛調です。(そう感じは悪くないですが)
なんどもふつうの生徒が多いと言っているものの、いまのふつう では3年で1500万円近く(学費400*3+見学費や帰省費用を考えると)かかる
学校を富裕層(百歩譲っても教育熱心な層)の専有物としか言い得ないと思います。
本書で講師が 良くも悪くもうぶなコが多い(もっと直截な表現でしたけど)
といっているように まぁ ルロゼとかよりは安い、敷居が低いお坊ちゃま学校というだけではないでしょうか。
寮教育で自立心 協調性が養われるという話も、
国内の寮でも、中学から家を出ているような人はたいがいものすごく大人で スイスでなければいけないということもないと思います。
(蛇足ですが山間部からでてきて寮に入っている友人が多いのです)
寮でなくても 慶応など上下の交流が盛んな学校は 協調性 ”大人慣れ”が高いというのは以前から 就職関係者の間でも言われていることですし。
もっとも、英語・寮生活の両輪を お子さんに身につけさせたい場合
収入面で友人をふるいにかけたい場合などは ぴったりですよね
つまり 何が言いたいかというと
やたら ふつう ふつうが強調されていたのが鼻についただけのことで
”将来を担うグローバルマネージャーのための学校”とか”二世のための人脈作り学校”とか書かれていれば
全然問題なかったですよ と。ピース。