内容(「BOOK」データベースより)
上巻『スィンティ女性三代記(上)私たちはこの世に存在すべきではなかった』の姉妹編。「ケルンデルバッハ家の一〇〇年」(ルードウィク・ラーハ著)を強制収容所から生還したローザ・ウィンターの証言で言及された用語や概念、そして第二次大戦期ヨーロッパでのロマやスィンティに対する迫害の歴史等に焦点を当て、ロマ差別の背景を詳説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 マーティン
1949年イギリス・ブリストル市で誕生。1952年にオーストリアのケルンテン州フィラッハ市へ移住、1956年から日本へ移住、日本で高等学校を卒業。1970年からウィーン総合大学で日本学、民族学と民俗学を学ぶ。1978年に哲学博士号取得、ウィーン大学日本学研究所の教員となる。1991年から日本女子大学人間社会学部現代社会学科の教員、現在に至る。1983年にオーストリア国籍取得、日本在留資格は永住者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)