EPWING形式の辞書をまだ作ってくれることは大変嬉しく,迷わず購入しました。
辞書の内容には満足しています。しかし,がっかりしたことが2点あります。
がっかり その1
Mac OS X用のビューアとしてJammingLightが入っています。Mac OS X用のEPWINGビューアにはこれまで使い物になるものがなく,JammingLightに期待していたのですが…
なんとこの辞書専用のビューアなのです。他のEPWING辞書は検索できません。使い物にならないのですぐにアンインストールしました。今後発売されるEPWING辞書にJammingLightが付属することになると,辞書ごとにJammingLightを立ち上げることになりそうです。これではEPWING形式である必要はなく,独自の辞書形式であるのと何ら変わりはありません。
この価格なら,正規版のJammingが入っていてもおかしくないはずです。わざわざ機能を削ぎ落とした専用ビューアを作る必要があるのでしょうか。
がっかり その2
DVD-ROMになったので,前の版よりも内容を充実させて容量を増やしたのだと思っていたのですが,少し期待はずれでした。CD-ROMにするにはぎりぎり難しい程度の容量でした。ということは,圧縮してインストーラにすればCD-ROMに余裕で入ります。辞書を検索するのにわざわざDVD-ROMを入れる人は少なく,ほとんどの人はハードディスクにコピーした辞書を検索しているはずです。なぜCD-ROMで発売しなかったのか甚だ疑問です。DVD-ROMの中の辞書を直接検索するニーズがまだあるのでしょうか。DVD-ROMにするのが悪いと言いたいわけではなく,これを強調するによって消費者の期待をあおっているだけのような気がしてなりません。