もう発売してから4年も経つのね・・・。新作が待ち遠しいのぉ・・・(−−)
というわけで、デビュー以来、常に高品質なヘヴィ・メタルアルバムを世に送り出している彼らの通算6作目を紹介。
音楽性の基本はこれまでと変わらず、クラシカルで叙情的な要素を盛り込んだ、ややプログレッシヴなテクニカル・メタルだが、曲の充実度は前作を大きく上回る内容となっている。
個人的には、この作品のトータルの充実度は過去最高かも、と思えてしまうほど。
疾走マニアの渇きを癒すであろう#6“The Turning”、#9“Masquerade”から、叙情派を虜にする美しいメロディが心に染み渡る#4“Acclade 'U)、
7つのパートからなり、そんじょそこいらのスペクタクル映画を軽く凌駕するスケールを備えた24分のタイトル・トラック#8“The Odyssey”。正直、これまでの彼らの大曲は冗長さが先行して、聴くのがツライ部分も多かったが、この24分の大曲については、23分半ばからのエピローグ的なメロディの響きで満足至極。
その他も丁寧に作られた楽曲がずらりと並ぶ様は、ただただ圧巻の一言。
さらには音質も過去最高のレベルで、各パートがクリアに分離した極上のメタル・サウンドは、それだけでも買う価値アリ。
早く新譜でないかなぁ・・・('・ω・`)