おなじみ砂田弓弦氏の写真集、昨年の「ツール・ド・フランス 七月の輪舞」に続く、グランツール写真集の第2弾。真夏のツールと違って、雪やみぞれのシーンもあり変化があって楽しい。
今回は選手名の索引が付いているので、あちこち探して楽しめます。知人に聞いた話では、野球とかサッカーの写真集でも、ピントが外れていたり顔が写ってない場合に、きりがないので索引に載せないそうです。
ですので、P.125はフランスチャンプジャージなので、98年のフランス選手権で優勝しているローラン・ジャラベールで、手前の自転車もフロントがWレバーというエース級仕様なので、ジャジャ用かなぁ・・とか、推測するのもオタクの楽しみです。
あと、P.159の96年のベルズィンが乗っているのは、懐かしのビアンキのチタン製のチクロ・クロノ・ベルズィン(当時100万円)。ビアンキのカタログに同じような写真があったなぁと思い、カタログを見たら97年にあったけど、写真が微妙に違う。で未知谷の「GIRO」にも・・と思ってみたら、P.93にあったがこれもまた別。でも3つとも全部砂田氏の写真だろう。さらに、このTTバイク、バーコンとWレバーを前後逆に使っているようで面白い。(オタクなので脱線してすみません、いろいろ楽しめるということで・・)
レキップで出しているカラーの写真集は現地でも50ユーロ、日本に来ると1万円ぐらいするので、値段も安くてうれしい!砂田氏、八重洲出版社に感謝!
次回はパリルーべなどクラシックレース篇もぜひ出版してほしいと思います。あ、順番から言ったらブエルタかな。