年表(亡くなる直前の2000年までだが)、名曲紹介、アルバム解説など、ジョージの歩みがコンパクトかつ詳細にまとめてあり、ジョージのことをひととおり知りたい人に特におすすめ。また、アルバム「慈愛の輝き」発表直後に行われたジョージの貴重なインタビューや、ジョージを愛する著名人からの寄稿も数多く、コアなファンも十分楽しめる。全体として、「ビートルズのジョージ」としてよりも「人間ジョージ・ハリスン」に焦点を当てている点も素晴らしい。
彼のファンになっていろいろな解説本を読んだが、コンパクトながらも内容の充実度ではこれが一番だと、今でも思う。