発売日当日に買いに走りました。今回の作品でよぶ先生のナイトメアメインの漫画はラストということらしく、本当に残念で仕方ありません(/_;)
本作品は、ナイトメアの魅力が最大限に描かれていた前2作品『ジョーカーの国のアリス〜夜明け前にみる夢〜』、『ジョーカーの国のアリス〜真昼にみる夢〜』から続く物語の最終章になります(単品でも楽しめますが、前2作品を順に読まれた方が更に楽しめます!!)
個人的には、前2作品に比べて、アリスとの恋のロマンスが多めに描かれているところに最も魅力を感じました。いつもはヘタレで奥手の美形が、本気を出して好きな女性のために頑張る姿はこんなにカッコイイのか!!というのを心底感じました。
この方の作品のナイトメアを読んでナイトメアに目覚める方もいらっしゃるのではないでしょうか(←私です・・・)
アリスのアンソロジー作品集の中でも、よぶ先生の作品はオリジナルテイストを多く取り入れていらっしゃいますが、原作の雰囲気やキャラクターの性格を壊さずにここまで世界観を広げて描くことのできる作家さんはなかなかいらっしゃらないと思います。
また毎回カバーの折り返し部分のカラーイラストやカバー裏にも力を入れてらっしゃいますが、今回もファンにはおまけ要素が充実していて、大満足でした(おかげで毎回透明フィルムカバーをかけることができず、困っていますw)
よぶ先生自らがデザインされたと思われる、ナイトメアの冬服コート姿や、出張着姿も魅力の一つです。
また、グレイはもちろんのこと、二人のジョーカーや、エースやユリウスもたくさん描かれているので、彼らのファンの皆様にも必見の一冊ですよ!!