~同じ子供を持つ身として、心が痛かった。ジョンQの行為を認めることは出来ない。これが認められれば、同じ境遇の人が後をたたないからである。だから社会問題となり、映画の中でも言っているが、こんな社会にしてしまったのも、私たちの責任であると。
今、健康補助食品業界で働いているから痛感するが、この映画の状況は、10年以内に日本で同様の事件~~が起きても一向におかしくない。まったくアメリカの社会保障の崩壊と、同じ道を日本は歩いている。
金が1番とは言いたくはないが、健康を維持していくためには、金と情報が必要である。日本人は健康について知識がないから、病気になってから金をかけて治せばいいと思っている。税制、社会保障制度を作った時代の人口ピラミッドの予想と今はまるっき'''り~~違う形となってしまった。だから政府はこの問題を先延ばしにしてきているし、パフォーマンスとして構図改革を謳っている。しかし、もう政府や会社がどうにかなるレベルの借金ではない。アメリカでさえなしえなかったものを、10年以上後になり何の対策もしていない日本が乗り越えられるわけがない。
だからこの映画を見て、痛切に感じたのは、私の子供が~~同じように移植が必要になった時に、お金を工面出来るのだろうかと考えてしまった。生命保険でさえ、もう何年も前に高額の場合は、一括では支払いが出来ない旨の通知が来ているし、健康保険でさえ、あと何年持つか分かったものではない。
1人の父親として、個人で力を早急につけるしか方法がないと感じた。~