登録情報
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| 1. ブルー・ラグーン |
| 2. ラジオ・リオ |
| 3. エクスプロージョン |
| 4. 珊瑚礁の妖精 |
| 5. タジ・マハール |
| 6. バンブー・ヴェンダー |
| 7. パラレル・ターン |
| 8. レイニー・デイ・ブルー |
本作は79年にキティ・レコードから発表した作品で、やはりそうした感触が強く感じられるサウンドだ。代表曲としてあまりにも有名な< 1 >「ブルー・ラグーン」が冒頭に入っていることもあって、インパクト十分。フュージョン・ギタリストとしての高中を聴くなら、真っ先に求めるべきアルバムだろう。曲はオリジナル中心だが、< 5 >「タジ・マハール」はジョルジ・ベンのナンバー。夏のムード一色のなか、< 7 >「パラレル・ターン」はなぜかスキーをテーマにした冬の曲で、ヴォーカルまで披露する。サンタナふう泣きのギターが心にしみる< 8 >「レイニー・デイ・ブルー」もいい。(市川正二)
曲目で見ると、『パラレル・ターン』だけが明らかに冬ですが、そこは高中サウンドです。
抜けの良い音作りですから夏そのものです。
名曲『ブルー・ラグーン』に始まり、一気に高中ワールドです。
ここ十数年はモコモコっとした音ですが、かつての高中はこのスカッと抜けた音が定番でした。
そして、一方で『珊瑚礁の妖精』で聴くことが出来る、ディレイ(エコーの類)を巧みに使ったスペイシーな音も彼の特徴です。
どこまでも澄み切った青い空、深い青色をたたえる海。
そんな光景が瞼に浮かびます。
ギターソロも予め作曲しておいて、アドリブでは弾かなかったそうですが、
そんなことが納得できるようなメロディーラインです。
高中の色々なスタイルが出たアルバムと言えるのではないでしょうか。
『ブルー・ラグーン』は当然そこら中のBGMで使われていましたが、
『RAINY DAY BLUE』は当時NHKの『600こちら情報部』(古い!)という夕方の番組のオープニングのBGMで使われていました。
このころからBGMの帝王になりかけていたような気がします。
中々の名盤です。
なんて、思いながら、今夏もBGMにしています!
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