この作品は上映されていない地域に住んでいるので、とにかく
「リバティ−ン」に触れられるものを渇望していた私にとって、
救いの一冊となりました!
まるで映画を鑑賞しているかのような、臨場感たっぷりの写真は、
迫力はあるのに、中世の世界観や作品の個性的な幻想感を損なわない、
見事な仕上がりとなっています。
さらに、ロチェスター伯爵の心憎い台詞で終わるという見事な構成!
(きっと、映画を観たらこの台詞に、彼の生き様を感じて
泣けてくるのかしら……と思ったら、胸がいっぱいになりましたよ….)
なので、本を見終わって閉じた後に、夢から覚めた後のような
余韻をしばし感じました。
ああ、この本のおかげで、早くDVDに触れたい気持ちが
更に強くなってきましたよ!