マリリン・マンソン?(昔ならデヴィッド・ボウイ?)と
見まごう写真に心惹かれつつ購入するも、読めばジョニーの
ジェントルマンでクレバーな人柄に触れ、ほんわかした
(表紙の写真の真逆と思える単語!)気持ちになった一冊。
特にジョニーのお母様とエージェントのタラ・モドゥリンさんが
語るジョニーの人間像は古き良き日本人を思わせる義理人情(!?)
のある青年、という印象。
一方で、ジョニーのライサチェックやインマンについてのコメントは、
彼の思慮深さや冷静さを感じさせました。
それらを読んでから、ページをさかのぼり彼が美しく着飾った写真を
見てみると、最近物議を醸しているフィギュアの採点方法といった
大人の事情を高見から笑い飛ばしているようで痛快!
彼は不条理な世の中と対決する時も、笑顔と美を武器にして闘って
いるのですね。無邪気な顔して大人だなぁ、とても。
ジョニーが敬愛するレディー・ガガも、そんな御方(?)なの
でしょうが、彼女についてのコラムも付いているのがおもしろい。
そして樋口豊さんのジョニーの技術面についての分析も、かなり
興味深いものでした。
良い意味で「真面目にジョニーの魅力を追求!」している本。
個人的には「元気になりたい時」「癒されたい時」に手に取る一冊。
ジョニーの笑顔写真は、即効性あります^^