内容紹介
のんびりとひとり暮らしをしていたジョニーのところへ、ネズミ、猫、犬、カメ、サル・・・と、次々にお客がやってきます。部屋が一杯になって困ったジョニーは、こんどは数を逆さに数えます。ゆかいな数え唄絵本。
著者について
モーリス・センダック(Maurice Sendak)1928年ニューヨークのブルックリンにポーランドからのユダヤ人移民の子として生まれる。コミックやウインドーディスプレイの仕事をした後、子どもの本の作家・画家となる。「かいじゅうたちのいるところ」(63)年でコルデコット賞、1970年には国際アンデルセン賞、1983年にローラ・インガルス・ワイルダー賞など、数々の賞を受賞し、名実ともに世界の絵本の第一人者として活躍している。代表作に「かいじゅうたちのいるところ」「まよなかのだいどころ」「ちいさな ちいさな えほんばこ」(以上冨山房)、「まどのむこうのそのまたむこう」(福音館書店)などがある。オペラやミュージカルの舞台装置、衣装なども手掛け、さらに、絵本「かいじゅうたちのいるところ」の映画化など、その幅広い才能は世界の注目をあびている。翻訳じんぐう てるお(神宮 輝夫)1932年群馬県で生まれる。早稲田大学在学中から子どもの本の研究を始め、以来外国児童文学や日本の児童文学の評論や紹介ばかりではなく、翻訳や創作の分野でも幅広く活躍している。研究書に「世界児童文学」「現代イギリスの児童文学」(理論社)、翻訳書に「アーサー・ランサム全集」(岩波書店)、「変身動物園」(晶文社)、「ピーターおじいさんの昔話」(パピルス)、「かいじゅうたちのいるところ」(冨山房)など多数がある。