以前からその名前は知っていたが、改めて本書でその凄さを知ったモウリーニョ氏。
たまにスポーツニュースでその名前を聞く程度だったが、この書籍を読んで
チームビルディングやリーダーシップ、プロフェッショナルのあり方について、
非常に示唆に富む内容がたくさんありました。
特に非常に短期間にチームの進むべき方向性に向けてチームを統率する力は、
従来のマネジメント論のような教科書的な書籍では体感できないような
凄みを感じさせます。
基本的には、モウリーニョ氏の足跡を辿る書籍ですので、ハウツーを得られる
わけではありませんが、きちんと自分の抱える課題と置き換えられるという方に
とっては、従来とは異なる視点に気づかせてくれる本です。