第3部を読んだ後は、空條承太郎、冷静で緻密でかつ爆発力のあるパワ-の持ち主で、完成度の高い最高のヒ―ロ―、カッコよすぎて、もうたまらん・・・これ以上の主人公はおらんだろうと思っていたので、第4部のヒ―ロ―の髪型みただけで、嫌悪感を感じていました。
ところが、ところが、第4部を読み進んでいくうちに、東方杖助の破壊したものをたて直す力、馬鹿で優しい、ひょうきんで愛くるしい表情、菩薩のような安寧な存在感に、もうぞっこんになっていました。まさかあの髪型をいとおしく愛くるしく思えるようになるとは思ってもみなかった。
荒木飛呂彦さすが、さすがた、第5部もセットで1度に購入してしまった。全巻読んでしまったら、さぞ寂しい、虚しくなるだろう。もう楽しみがなくなっちゃうんだから。