サルのCGは『猿の惑星:創世記』に比べると
笑っちゃうほどチャチくさくてマンガチックなのだが、
本作はゲームボードから飛び出したサルなのだから
リアルなサルを求めるのはおかしいかも。
警官のバイクを好き勝手に運転するところがまた笑える。
ライオンなんてCGよりもアニマトロニクスの方が出来がいいし(笑)。
ファミリー向けアドベンチャー・ムービーというより、
昔懐かしい“アニマル大行進映画”の香りがプンプンする。
そこに父子の絆や家族のエピソードも取り入れ、
“人生やり直し”と意外な着地を見せるストーリーは
ちょいとホロリとさせられるものがある。
ブルーレイは
鮮度、透明感は今ひとつでBD画質としては標準クラス。
旧作BDとしてはギリギリ及第点のクオリティといったところで、
もう少し鮮度のキレが欲しい。
CG合成シーンになると映像が若干粗くなるのも気になる。
特にBD用にリマスターされているわけではないのでこれが限界か。
でもリマスターのクオリティで楽しみたかった。
新特典のゲームはちょっとショボイ(笑)。
2〜4人で『ジュマンジ』のボードゲームを
バーチャルに楽しむゲーム。
3択のトリビアやナゾナゾに挑戦してマスを進めていく。
ただ出てくる問題が・・・・
「世界最大の花ラフレシアが咲くとどんなにおい?」
「ミツバチは相手を刺すとどうなる?」
「昆虫の軍隊の中で存在しない階級は?」
など、映画とはあまり関係のないクイズを
出題してくるので面白いかと言われたら微妙〜。
スムーズに動かない上、動作に時間がかかるので
10分やったら飽きてしまった(笑)。
その他の特典はDVD「コレクターズ・エディション」と同じ。
肝心の本作の予告編が入ってないのはマイナスで、
♪ジュマンジ〜〜〜の日本版CMも入れてほしかった(笑)。