日本では洋装の始まった明治時代以降に一般的にジュエリーと呼ばれる装身具が作られるようになりましたが、それから今に至るまでの歴史が写真でわかる絶好の書籍です。
和装から洋装へ、帯刀もしなくなった明治~大正時代、江戸時代には刀の鍔などを作っていた「飾り職」という職人達が職域を移して作り上げていったであろう精巧なジュエリーやその時代に西欧に学び行った職人の仕事は西欧のアンティークにも匹敵する精緻な作りで芸術品を見るよう。また海外の万博出品でも多大な影響をあたえたであろう独特の日本文化に根ざしたモチーフ等々・・・。ジュエリー好き、アンティーク好きには必見です。