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ジャパンブランドエレキギター

長年に亘るノウハウの蓄積と日本らしい精巧な作り込みの融合で、国内のみならず海外からも評価の高いジャパンブランド。2014年11月末、仙台市一番町に国産ギター・ベース専門店「GLIDE」をオープンさせた梶屋陽介氏がジャパンブランドエレキギターの魅力をお伝えします。ジャパンブランドアコースティックギターもチェック!

Presented by GLIDE

ジャパンブランドエレキギターの歴史

ジャパンブランドエレキギターの歴史は半世紀前に遡ります。
元々は欧米産エレキギターのコピーモデルの製造から始まり、低価格で良質なギターとして世界中のエレキギター需要に応えてきました。
70~80年代にはハードロックが爆発的にヒットし、月産14,000本を超える工場も現れるほど市場は活性化していきます。

有名なFender Japan、GrecoIbanez等、多数の人気ブランドが生まれ、国内のみならず世界中で人気を博し始めます。プリンススティング などの当時全盛のビッグアーティストも国産ブランドを愛用していたのも有名です。

日本のエレキギター市場は、そのころにはOEM生産のスタイルが定着します。
一つの工場で様々な依頼を受けてギターを生産するシステムです。
その中で、それらの工場は多数のメーカーや商社の要望に応え、ストラトタイプからレスポールタイプ、箱モノまで、あらゆるタイプのギターを製造し、特定のモデルに偏らない様々なタイプのエレキギター製造へのノウハウを蓄積してきました。

その年月で培ったノウハウを元に各メーカーがそれぞれのコンセプトと特徴を見出し、国産ギターは新たな価値を備えたステージへと突入していきます。



生産効率を度外視した作り手の想い

ジャパンブランドエレキギターは、その精巧さも魅力の一つと言えるでしょう。
例えば10万円以下の、ギターとしては決して高いとは言われない価格帯のものでも非常に丁寧に作られています。
その丁寧さは、ビジネスと割り切れない日本人の国民性の表れかもしれません。
作りの丁寧さや細かさは、ギターの弾き心地に大きく影響します。
弾き手がギターを手に取った時に感じる弾きやすさは、作り込みやセットアップにかけた作り手の労力や気遣いがそのまま伝わるものです。

ジャパンブランドエレキギターはコストパフォーマンスが高いとよく言われますが、それは、低価格帯のモデルでも製作へかける労力を惜しまない、作り手の意思の表れとも言えるでしょう。

うちの製作は効率が悪い

国内のあるメーカーは、「うちの製作は効率が悪い」と公言しています。
効率が悪いというのは、そのメーカーの作り方を例えた言い方で、かけなくてもよいほど手をかけているという意味です。
手をかければかけるほど製作に時間がかかり生産効率が落ちてしまいますが、それでも弾き手のために妥協はできないという、単にビジネスとしてギターを作らないこのスタイルこそ、国産ギターのコストパフォーマンスの高さを支えるものと言えます。
  
  

代表的なジャパンブランドエレキギター

現在のジャパンブランドエレキギターは、大きく分けてモダン系、スタンダード系、ビンテージ系の3つに分類されます。

モダン系は、メタルなどのハードなサウンドに特化したIbanezや、ピッチの正確さに定評のあるFUJIGEN が代表的です。
ビンテージ系とは間逆に位置する仕様で、特定のジャンルに特化したサウンドや演奏性の高さが魅力です。
どちらのメーカーもオリジナルのボディシェイプに加え、オリジナルのブリッジを開発し、フジゲンにいたってはフレットにもオリジナルの理論を投入する等、常に時代をリードするサウンドと演奏性を生み出しています。
この2つの他にも、FreedomHydraシリーズやESPもモダン系と言えるでしょう。

スタンダード系は、いわゆるフェンダーやギブソン等のオーソドックスなボディシェイプとサウンドのモデルです。
近年は、ストラトタイプは22フレットでフラットな指板であったり、レスポールタイプはタップスイッチ付きなどの、演奏性と機能性が高いものが主流となっており、多くのメーカーがスタンダードなルックスを維持しつつも、弾き手にとっての使いやすさを追求しています。

ビンテージ系は、50~60年代の名器の復刻をコンセプトにしたもので、フェンダー系ではVan Zandt、ギブソン系ではTokai等が有名です。
Van Zandtは、ピックアップに非常に定評があり太甘いビンテージトーンを演出、Tokaiは製法からビンテージスタイルにこだわっています。
他にも、プロが現場で使える品質がコンセプトのMomoseや、手に取った瞬間に愛着を感じるビンテージサウンドを追求したNavigator、特定の年代の魅力を十二分に引き出すFreedomも人気です。

これらの3つの他にも、ハイエンド系と呼ばれるサウンドバランスの良さを追求したオリジナリティ溢れるメーカーやブランドも存在します。
高級材と独自の研ぎ澄まされた理論を投入したSugiやSTRもまた人気を博しています。
  
  

職人気質の作り手、日本人としての心意気

音楽ジャンルが細かく分類されるようになった近年、国産エレキギターもそれに合わせて多様化してきました。
プレイヤーにとっては、より自分のスタイルや好みに合ったギターを選ぶことのできる環境になったと言えます。
多くのモデルが日々開発される中、それらには一貫して、長い年月の中で職人達によって受け継がれてきた膨大かつハイレベルなノウハウと、販売価格から見ると過剰と言えるほどの労力を投入する日本人の気質が詰め込まれています。

それらのギターは、プレイヤーの欲求に十二分に応え、新たな境地へと導く、かけがえのないツールとなるでしょう。


仙台の国産ギター・ベース専門店「GLIDE」のマネージャー梶屋陽介氏。

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仙台の国産ギター・ベース専門店「GLIDE 」にて、販売からメンテナンスまで、楽器に関わる業務全般を担当。
取扱いメーカーの工場へも度々足を運び、作り手の意図や楽器コンセプトをしっかりと把握した上で、お客様にギターを勧めることを心掛けている。

日本のエレキギターブランド

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