内容(「BOOK」データベースより)
俳優、シナリオ・ライター、監督、時には自分の作品のプロデューサーでもあるジャック・タチは、チャップリンとともに最も偉大な映画人だった。その質を維持するため、彼は努力を惜しまなかった。35年のキャリアの中で、6本しか長編映画を撮らなかったのは(そのうち5本は完全なフィクション)彼がアメリカからも含めた、きわめて魅力的なオファーを断り続けた結果であり、伝統的な喜劇の世界を拒んだからでもあった。タチを取りあげる方法はいくつもある。本書では6本の作品で独特の世界を表現した映画のクリエイターとして、彼のことを分析している。
内容(「MARC」データベースより)
独特の世界を表現した映画クリエイター、タチ。タチにおける喜劇の問題、セリフと映像の使い方、物語のシステム、世界観と音響との関連、美的センス、時間との関係などからタチを分析。ジャック・タチ映画の見方が変わる一冊。