このテのジャズ・スタンダード曲集というと、
私の仲間うちでは、これまでハンディな「青本」が主流でした。
しかし、この「青本」はコード付けがざっくりしすぎていたり、
皆で演ると盛り上がる「チキン」や「スペイン」などがなかったり。
重宝してきた「青本」ながら、最近の実情に合わないな……と思っていたところ、
この「クロ(黒)本!」の登場です。
その実用性から、私のセッション仲間のあいだでは一気に広まりました。
「クロ本!クロ本!」といって、すでに一人一冊持っている感じです。
また最近は、アプリなんかでもこうした曲集があるけれど、
このクロ本には、第一人者の納浩一さんが関わっている信頼感や、紙ならではの良さがあります。
クロ本のおかげで、セッションがまたいちだんと楽しくなりそうです。
クロ本を通して、より多くのジャズファンの皆さんと出会うことができそうで楽しみです。