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ジャズ・アネクドーツ (新潮文庫)
 
 

ジャズ・アネクドーツ (新潮文庫) [文庫]

ビル クロウ , Bill Crow , 村上 春樹
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 830 通常配送無料 詳細
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ジャズ・アネクドーツ (新潮文庫) + さよならバードランド―あるジャズ・ミュージシャンの回想 (新潮文庫)
合計価格: ¥ 1,765

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商品の説明

内容説明

When jazz musicians get together, they often delight one another with stories about the great, or merely remarkable, players and singers they've worked with. One good story leads to another until someone says, amid the laughter, "Somebody ought to write these down!" With Jazz Anecdotes, somebody finally has.
Drawing on a rich verbal tradition, bassist and jazz writer Bill Crow has culled stories from interviews, biographies and autobiographies, the remarkable collection of oral histories compiled by the Institute of Jazz Studies at Rutgers University, and his own columns to paint fascinating and very human portraits of jazz musicians. Organized around general topics--teaching and learning, stage fright, life on the road, prejudice and discrimination, and the importance of a good nickname--Jazz Anecdotes shows the jazz world as it really is and suggests why it gives its devotees a kick like no other. In addition, it offers extended sections on jazz greats such as Bessie Smith, Louis Armstrong, Fats Waller, Duke Ellington, Tommy Dorsey, Dizzy Gillespie, Charlie Parker, and the fabulous Eddie Condon, who seems to have lived his entire life with the anecdotist in mind.
With its unique blend of sparkling dialogue and historical and social insight, Jazz Anecdotes will delight anyone who loves a good story. It offers a fresh perspective on the joys and hardships of a musician's life as well as a rare glimpse of the personalities who created America's most distinctive music. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

ベーシストにしてモダン・ジャズ界の語り部のビル・クロウがジャズ・ミュージシャン裏話を集大成。マイルズ・デイヴィスがプロモータを屈服させた一言、ビリー・ホリデイがバンド・バスの中で大もうけした顛末、ベッシー・スミスが南部でKKKを撃退した逸話、ルイ・アームストロングがライバルをノックアウトしたエピソードなど、まさしく黄金時代のアネクドーツ(逸話集)。

登録情報

  • 文庫: 469ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/06)
  • ISBN-10: 4102181121
  • ISBN-13: 978-4102181126
  • 発売日: 2005/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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形式:ペーパーバック
チャーリー・パーカーは何故「バード」なのか知ってるかい? ファッツ・ウォーラーはアル・カポネの手下に拉致されたことがあるんだぜ。…なんて、つい知識をひけらかしたくなる「ジャズ雑学事典」。ジャズとジャズミュージシャンに関するさまざまなエピソード満載の楽しい本だ。笑える面白さ(電車で読むのは要注意!)と、興味深いという意味での面白さが味わえる。

前者はジャズ界の奇人変人の話題が豊富だからで、愉快な人物が多い一方、お友だちになりたくないような強烈なキャラも少なくない。後者はジャズの歴史本に載らないウラの歴史がかいま見えること。とくにジャズ創生期の人々の証言の数々は貴重だ(サッチモはデビュー当時、楽器に細工をしているのではないかと疑われていた、なんて話も載っている)。米国社会に根強い「偏見」についても、さらりとした表現ながら考えさせられるところが多い。

また高名なミュージシャンの知られざる一面が紹介されていて、これがけっこう意外。イメージが壊れてしまうので、抵抗を感じる人がいるかも。実際、ベニー・グッドマンに関する記事はグッドマン・ファンの反撥を買い、著者は激しい抗議にさらされた(と後の著書に書いてあった)。

何百人もの登場人物には圧倒される。オールド・ジャズに関する話題も多いので、ジャズを幅広く知っている人でないと、未知の人物だらけということになりそうだ。わたしは中学生時代から三十数年ジャズを聴いているし(足し算をしないように!)、スウィングもニューオリンズも持っているんだけれど、それでも1割以上が知らない人だった。しかし、それで話がつまらなくなることはなかった。むしろ読んだことによって親しみがわき、機会があったら聴いてみたいと思っている。

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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 この本の作者であるビル・クロウは自らはモダンジャズのミュージ
シャンでありジェリー・マリガン、スタン・ゲッツ、ズート・シムズ
ら錚々たるミュージシャンとも共演しているが、その一方で、
デューク・エリントンやサッチモのような超大物からエディー・
コンドンやピー・ウィー・ラッセルのようなマイナーな(少なくとも
日本では知名度が低い)ミュージシャンに至るまでスウィングジャズに
対する敬意も失わない。もちろん、「アネクドーツ(ちょっとした
話)」というタイトルからも分かるように各ミュージシャンの
伝説的なエピソードばかりではなく人間的なおかしみを示す滑稽な
エピソードなどもふんだんに盛られているが、クロウはそれらも
含めて愛情を込めて描いており、ジャズミュージシャンであることに
ついての誇りと喜びを感じさせてくれる。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
訳者に感謝 2006/11/25
By L Gergy
形式:文庫
偉大なジャズミュージシャン達の、楽しく、気の利いた逸話集。

一見、偏屈者の彼らを、すごく身近に感じさせてくれる。

何より、ジャズの全盛期を過ごした人の書き物だから内容も真に迫るリアリティーがあり、

僕ら、後追い世代にもその凄さを伝えてくれる。

本書を読むまで知らなかったミュージシャン達の作品も聴きたくなってくるし、

知っていたミュージシャンも聴き直したくなったりもする。

ジャズファンなら、一度は読んでみてはどうだろうか。
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