登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ナイキというブランドはなぜ強いのか? その秘密が凝縮されています。,
By
レビュー対象商品: ジャスト・ドゥ・イット―ナイキ物語 (単行本)
数年前に読んだ本ですが、スターバックスとブランドビルディングについて調べるために読み直してみました。なぜ、広告をまったく打たないスターバックスと巨額のTVCMを使い、数多くのスタープレイヤーと契約をして莫大なマーケティング予算を抱えるナイキのブランドビルディングについて関係があるかといえば、ナイキでマーケティングを担当していたスコット・ベドベリ氏が、退社後、スターバックスに移り、スターバックスでマーケティングを担当していたこともあり、その根底にながれる考え方が似通っているからです。 両社とも、取り扱っている商材は、かつて安価であたり前、ほとんど品質についても求められることのなかったものであり。そんな状況に対して、独自の手法で付加価値を与え、世界中の消費者の価値観に大転換を巻き起こしていったわけです。しかも短期間で。ナイキはただの運動靴を高級バスケットシューズに変身させ、スターバックスは、ただのコーヒーをオフィスに足を運ぶ人々の必需品として欠かせないプレミアムコーヒーへと変身させたのです。 本書には、ナイキの創業者フィル・ナイトが、1964年、オレゴン大学の陸上部の恩師と500ドルずつ出しあって運動靴販売会社を設立したことにはじまり、日本のオニツカ(現アシックス)で製造したシューズをさまざまな競技会場で売り歩いて話にはじまり、自社ブランドでの生産、そしてマイケル・ジョーダンと契約し、スポーツ界のみならず世界中の若者の間で大ブームを巻き起こすまでの、さまざまな話がまとめられています。 商品開発へのこだわり、組織の組み立て、海外生産工場での雇用問題、スポーツ選手との契約などにおけるさまざまな話題の一つひとつから、ナイキというブランドの強さの秘密が見えてきます。 本書は、マーケティングに携わるあらゆる人々、ブランドマネージャー、ブランドに興味のあるすべての方々におすすめです。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
徹底的にやる,
By
レビュー対象商品: ジャスト・ドゥ・イット―ナイキ物語 (単行本)
あのナイキももともとは日本メーカーのアシックスのシューズを日本で買い込んでアメリカで売りさばくところから始まっていたと いうのにまず、驚いた。 ナイキをナイキたらしめた、徹底的な広告戦略によるイメージ作 いであり情熱である。全てがここに帰着するといっていいことが分 大著ですが、テンポもよく、訳もまずまずなので楽しんで読めます。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ナイキの魔法をいろいろな角度から,
By 焼のり (台湾) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ジャスト・ドゥ・イット―ナイキ物語 (単行本)
靴の王フィルナイトによる設立から90年代前半を主に描く。少年達にとってスウッシュは単なるマークでなく勇気の印だ というのが全てを要約している。発展途上国で安く作り、 広告の魔法で特別な物として売る。少年達は靴を履く事で スーパースター(貧しく差別された逆境をはねのけ奇跡の ような勝利を掴む)に自分を重ねるのだ。スター達の忠誠 を手に入れる契約も垣間見える。批判はあろうが創業者の スポーツへの愛や選手への尊敬がなければ、こういう手法 は生まれなかっただろう。シュートの爽快さを思い出した。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
|