運動科学の知見にもとずいたコンディショニング指導に携わる桜井静香さんの著書。運動科学の学術博士だけあって、科学的にどのようにジムを利用すれば効果が高いかがよく分かる本。
準備運動の大切さ、筋肉運動(無酸素運動)の後に有酸素運動をする、クイック運動の後にスロー運動をすることでしなやかな形を作るといった、具体的なアドバイスが参考になる。
あらためて、体を鍛える意味を、健康を守る、若い身体を維持するという視点から学べた。体を鍛えるならば、適当に、無知でやるのがあまりにも愚かで、やはりその道のプロからのアドバイスをお金をかけてもやった方が長い目で見てプラスなのだと思った。
それにしても1時間くらいでさらっと読みましたが、読んで良かったです。しばらく手元に置いておきます。
ちなみに、基本的な筋トレの考え方は、著名な石井直方氏の研究にそった形だと考えられます。