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ジパング(39) (モーニングKC)
 
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ジパング(39) (モーニングKC) [コミック]

かわぐち かいじ
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 560 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

想定不能事態、勃発! 海上自衛隊所属の最新鋭護衛艦「みらい」原因不明の暴風雨に遭遇。通信・衛星、ともに感無し。そして目の前に現れたのは……。

原爆が存在する機関科主倉庫に侵入した角松たち「大和」強襲部隊。だが、そこには草加の罠がしかけられていた。密閉された倉庫に間断なく注ぎ込まれる海水。角松たちは脱出することができるのかーー。

著者について

かわぐち かいじ
1948年、広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら』でデビュー。『はっぽうやぶれ』『プロ』『ハード&ルーズ』などヒット作多数。
87年『アクター』、90年『沈黙の艦隊』、そして02年に『ジパング』で講談社漫画賞受賞。

現在、小学館「ビッグコミック」誌上にて『兵馬の旗』(協力/惠谷治)も連載中。

登録情報

  • コミック: 196ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/2/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063727734
  • ISBN-13: 978-4063727739
  • 発売日: 2009/2/23
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
この巻から物語がようやく動き出した感じがします。
原爆をどうするかは二人の交渉しだいといったところでしょうか?(次巻ですが・・・)
気になるところは、アメリカのあのカメラマンたちが不穏な事を言っています。
(それが、現実になってしまえば何のために今まで戦ったのかが無意味なものに。)
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By うず太郎 VINE™ メンバー
形式:コミック
昔購入して10巻あたりで止めていたのですが、最近再燃して一気に購入しました。
ところがレビューを見る限り、結構酷評が多いのでビックリ。
確かに新刊を追っていたら私もその仲間入りかなーと思いましが、一気読みすればこの展開もアリだと思います。

ただ、枝葉を詰め込もうとしているところが見え、話が●ャプテン●のゴール間際の攻防のようになっているのは気になります。
が、それも描きたいことをすべて描くという作者のスタンスだと好意的に見ようと思います。
でもまだこれから同じシーンが数巻続いたら、さすがに辛いかも。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ich
形式:コミック
 常にスケジュールに追われ、超高速の交通機関で遠距離を短時間で移動し、質よりも量を問われる時代風潮の中で、スピーディー&迅速が最も価値あることだと信じ切っているせっかちな我々現代人にとって、なかなか結末を知らされない物語というのは、時に苛立たしく感じられるのかもしれない。だが、西洋の古典的な長編小説もそうであるように、スケールが大きければ大きいほど、そして最後の大詰めが劇的であればあるほど、作者は想像力を強く喚起され、そこに至るまでの緻密な過程や背景描写、登場人物一人一人に関わるドラマを、熱を込めて描きたくなるものである。このジパングの作者も、おそらくそのような誘惑に勝てず、ついついページ数と時間を割いてしまっているのではないかと思う。
 読者の側からすると、確かに「引っ張るなあ」という印象も否めないが、別に中身が薄っぺらとも思わない。むしろこれだけ長くかけて、大和潜入と周囲の状況の経過を精確に余すなく描こうとする作者の緊張感の持続と、相変わらずリアルな臨場感の高い描写力とに感心する。(少なくとも他のマンガに比べると)非常に精度の高い構成力がこの作者の本領であり、結末の構想も当然ながら既に用意されていることと思う。
 だから読者は、先を急がず、むしろ作者とともに想像力の海にたゆたいながら、いま物語の中で展開されてくる様々な個々のドラマをゆっくりと楽しめばよいのである。地道に辿るべきプロセスを差し置いて結果のみを先取りしたがる人は、そもそもこのようなスケールの大きな物語を読むのに不向きだといえる。
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