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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
荒唐無稽にはならずに,
By たら - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ジパング(1) (モーニングKC (731)) (コミック)
現代の海上自衛隊のイージス艦が時空を飛び太平洋戦争中のミッドウェーに紛れ込むという設定から,荒唐無稽な話を想像してしまっていました。しかし,酷い矛盾やご都合主義のストーリーは極力排除されていて,読み物として興味深いものとなっていると思います。もう少し早く読んでおけばよかったと思いました。
19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
世界の常識=日本の常識,
レビュー対象商品: ジパング(1) (モーニングKC (731)) (コミック)
この本で描かれているのはただの戦争という場ではないと思う。現在の日本が抱えている国防上の矛盾である「専守防衛」という相手の攻撃が着弾するまで、反撃のための行動すらできないという思想を持った「みらい」と世界の常識が激しくぶつかるところに本来のこの作品の意味があると思う。ここから日本の世界との矛盾が見えてくるような気がする。とくに自衛隊派遣をめぐる国会の議論を見ていると感じることである。
47 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
権力の確信犯的行使,
By
レビュー対象商品: ジパング(1) (モーニングKC (731)) (コミック)
どんな話ですか?と聞かれたら「戦国自衛隊」や「紺碧の艦隊」みたいな現代の武器及び人が、過去にタイムスリップしたらどうな るでしょう的な話です。ただし、骨格だけです。 違う点は、やはり作者があの沈黙の艦隊の「かわぐちかいじ」 アメリカの権力がどう形成されるかを描き、『沈黙の艦隊』で 見るべき点は、 こういう戦争の現場を描いた作品を読むと、「専守防衛」という を構えられても、相手が撃ってくるまで撃てないのですから。 それに、歴史にifはないのですが、少なくとも「みらい」という 個人的には、『日本人は植民地を経営するには幼すぎる。300万人 僕は、草加少佐のワクワクした笑みが、わすれられないですね。 なんかデモーニッシュな魅力に満ちていて。。。
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