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その楽しみを、永田町や霞ヶ関の利権構造のために否定されている「日本国民」であること、つくづく恨めしく思った。
森巣博氏の本はギャンブルの仮面で内容は鋭い日本文化批判のものが多いので本書も期待して読んだのであるが、今回は完全に「博打・女・薬」の世界のみであった。舞台はゴールドコーストのジュピターカジノであるが、別に舞台がオーストラリアでなくともなんら話の進行に邪魔にならないように思う。
私自身、初めて読むポルノ小説。告白すると、結構面白かったりなんかするが・・・これは健全な若者には読んでもらいたくない本である。
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