「健全なセルフイメージをいかにして自分のものにするか」
という第1ステップを基盤に、総合的な人生成功の見取り図を俯瞰し、設計
できる「総合性」こそが、類書と本著の決定的な差異と思います。
個人的には第1ステップの「健全なセルフイメージ」が最も重要で、
もっとも見落とされている部分だと思います。
「健全なセルフイメージ」の対極にあるのが
「自虐」です。
犯罪者に共通するのは「セルフイメージが極めて低い」ことといわれます。
すなわちこの点は、人間すべての基盤となっているわけです。
成功やお金儲けに限らず、これがなければ人生は何も始まらないのです。
しかし戦後日本(いや明治以降の現代日本)社会は、どうもこの点を看過し
てきたように思えてなりません。