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20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
是非買って読むべき!,
By カスタマー
レビュー対象商品: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) (文庫)
ジキル博士とハイド氏といえば、もう二重人格の代名詞にまでなっているが、数々の小説や映画などにパロディとして取り上げられたり、各国のクリエーター達に多大な影響を与えたりした筋金入りの名作でもある。優秀な弁護士アタスンの親友である医学博士兼、教会法博士兼、法学博士兼、王立協会会員のヘンリー・ジキルと、そのジキルに擁護されている醜怪で誰もが嫌悪感を覚えるような容貌のエドーワード・ハイド。弁護士アタスンは友人ジキルから自分が死亡および三ヶ月以上に及ぶ失踪の場合に、その遺産を全てハイドに委譲するという奇妙な遺言書を受け取って、不審に思う。ハイドとは何者か? また友人ジキルとはどういう関係なのか? そのような疑問のなか物語は展開していく。訳もGOOD。しかも表紙もカッコイイ! これは是非買って読むべきでしょう。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
表紙が,
By
レビュー対象商品: ジーキル博士とハイド氏 (岩波文庫) (文庫)
いくら有名な話とはいえ、表紙の紹介文で話の筋をほとんどネタバレしてしまうのはいかがなものかと思いました。本編では、変身のことは最後まで隠されてますので。ジーキルを「医師」と呼ぶのも、間違ってはいませんが「博士」のほうが適切だと思います。 内容については、ハイドが純粋な「悪」なのに対して、ジーキルは善と悪の混合体だというところが興味深いです。 己の欲求にしたがい奔放に生きるハイドに対して、その悪行に苦悩するジーキル。 善がある種の足かせとして描かれていて、はたして「悪」が本当に悪いものなのか考えさせられるところがありました。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
普段なに気ない生活で気づかないこと。,
By カスタマー
レビュー対象商品: ジキルとハイド (子どものための世界文学の森 31) (単行本)
普段なに気なく生活していて、まるで「ジキルとハイド」のような人だなと感じることがあると思います。では、「ジキルとハイド」ってどんな話だっけと、ふと考えると、子供のころ読んだような記憶はあるのですが思い出せませんでした。そこで、改めて振り返ってみました。子供向けの本だったので、見た目は非常に読みやすいものでしたが、内容は、大人が普段行っている生活で感じることがあるが、自覚することはあまりない意味が深いことを言っていると感じます。 普段なに気なく使う「ジキルとハイドのようだ」と使う言葉の意味を、この本を読んで改めて痛感できました。 活字も大きく読みやすいので、土日にさらっと読みには丁度良いものでした。
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