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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
なかなかに深い,
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レビュー対象商品: ジキルとハイドと裁判員 1 (ビッグコミックス) (コミック)
今まさに裁かれようとしている被告人が有罪なのか無罪なのか、予め真実を知ることができる能力を得てしまった若き裁判官の話です。正しい判決に導くために彼は巧みに裁判員の心証を誘導しようとするのですが、正義の行為のはずが嘘をついたり脅したりと、逆に裁判官の精神に反することばかりをする羽目になってしまうのが皮肉で、そのジレンマもまた見所です。 真実を知るシステムがちょっと回りくどかったり、裁判員説得の材料がやや弱いなと感じたり……といった気になる点はあるのですが、とにかく題材がタイムリーでインパクトがあり、非常に続きが気になる漫画です。 裁判員制度を肯定しているのかと思いきや、ひょっとしたらこれは制度への鋭い批判なのかもしれませんね。作中にも主人公が問題提起していますが、全くの素人を裁判に参加させることの危うさを感じました。
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
裁判の仕組みに真っ向から取り組む、異形の作品,
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レビュー対象商品: ジキルとハイドと裁判員 1 (ビッグコミックス) (コミック)
日本では起訴されると、その有罪確率は98%とのことである。(以前は99.9%だった) しかし冤罪だったケースも少なくはない。 この作品は、異世界から来た存在に寄生されてしまった主人公の 裁判官が、その犯罪の真実を知り、時には無実の被告人を救い、 時には有罪の被告人に罪を科そうと奮戦する話、である。 当然真実が見えるのは彼自身だけなので、周囲には「彼が意図的に 結論を導こうとしている」としか見えない。 けれども、この主人公のように、犯罪の真実が見えたらどれだけ いいだろう。 目の前に立つ被告人が有罪であるか、無罪であるかハッキリわかった ならば、どれだけ裁判はやりやすくなるだろう。 「自分の下す裁きが本当に正しいかどうか、裁判官はいつもこの恐怖に さらされている。この恐怖を感じずに人は人を裁いてはいけない」 読み終わった後、主人公の言葉にぞくりとさせられた。 この言葉は裁判員にも向いている。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
デスノートみたいな漫画,
By テスト "テスト" (テスト) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ジキルとハイドと裁判員 1 (ビッグコミックス) (コミック)
主人公は裁判官。偶然、1ヶ月ほどの命を代償に人の真実を聞ける力を手に入れる。 その力を使って事件の本当の真相を知る。 主人公はその真実をもとに法で正しく捌きたいと考える。 しかし、証拠がないし、被告の説明から主人公の思い通りにはいきそうにない。 ただ、正義を貫きたい。 そこで主人公は裁判官としては悪手な方法で裁判員制度でやってきた 市民を誘導していく・・・そして、どうなるか。 また、この物語は人間ドラマも期待できそうですし、勉強にもなって面白いです
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