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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
総合診療「各論」の勉強にはこの本!!,
レビュー対象商品: ジェネラリスト診療が上手になる本(「ジェネラリスト・マスターズ」シリーズ 4) (単行本)
総合診療のパイオニア、徳田安春氏からまた素晴らしい本がdropされました。「実戦内科臨床指針(中外医学社)」や「内科(診断と治療社)」からの著者のファンですが、今回は総合診療の各論に焦点が当たっています。主要41症候を症例ベース、かつ指導医−研修医の対話形式で解説するという、他の総合診療各論の和書とは違った切り口です。初学者にも読みやすくさっと入りやすいという点で、スーパーローテートの全初期研修医やナースには内科の導入として本書が最適と思います。 面白いなと思ったのは、診断のOKとNGを明確にしたテーマが一貫していて、NGの行動をとった研修医に指導医が「今すぐ患者を呼びもどして下さい!」「えー!なぜですか?」などのやりとりから、さながら現場にいるような臨場感を追体験できること。水戸協同病院で臨床教育の最前線で情熱を燃やす氏の熱血漢たる姿も垣間見ることができ、ぐいぐい引き込まれる内容です。 また、レジデント指導法や知識の再整理、コンサルテーションの観点(タイミングや他科依頼時のポイント)という点からも、タイトルの通りジェネラルの視点を涵養する上で非常に役に立つ内容が満載です。その点で、本書の対象は初学者だけにとどまらず、総合内科・家庭医療後期研修医、ジェネラル指向を失いがちな専門科の後期・スタッフクラスの医師にも熟読の価値が大です。 各章の始めには各症候の最重要パールも掲載されるなど、きめ細やかな教育要素も散りばめられています。ジェネラリストマインドの重要性が叫ばれる今、まさに待望の一冊。お勧めです!
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
広範囲の内容を簡潔に,
By YujiMark (愛媛県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ジェネラリスト診療が上手になる本(「ジェネラリスト・マスターズ」シリーズ 4) (単行本)
茨城の病院で総合診療をされている徳田先生の書。分厚い教科書よりは大分ラフで、それなりの時間で通読できるボリューム。対象は研修医や総合診療・救急に携わる医師向けといったところでしょうか。 内容は総合内科や救急でよく遭遇する41の主要症候について、研修医と指導医の対話形式で書かれています。 約400ページ。一つの症候のなかに幾つもの症例提示をしているので、一つ一つはあっさりしているが、その分テンポがよく読みやすい。 症候の中には、『蛋白尿』など日常診療でよく目にするものから『ショック』など救急診療の範囲まで幅広い。 苦手意識のある人も多い、眼科疾患や耳鼻科、神経内科疾患にまで範囲は及びます。 ただ、これは仕方ないかもしれませんが、、ボリュームを抑えているため一つ一つは浅くしか網羅できていない印象はあります。 また、表を多く掲載して頂いているのですが、表の内容が単語の羅列となっており、読みにくいと感じるかもしれません。 まとめると、コンパクトなのにジェネラリストとして押さえておきたいポイントや知識をかなり網羅している良書です。 幅広く学ぶ人にとって、知識の確認や整理のために読んで損のない本だと思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
簡潔明瞭科学的,
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レビュー対象商品: ジェネラリスト診療が上手になる本(「ジェネラリスト・マスターズ」シリーズ 4) (単行本)
広範囲にわたって,必要なことを,ほぼ統一し記載方法で記載している.一部細かすぎるところもあるが,全般的に歯切れも良くて,実践的,CPもいい本読みやすいので,暇な時間を見つめながら読み進められる.
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