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65 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
悪名高き環境テロリストの全貌が分かる唯一の本,
By ばう - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: シー・シェパードの正体 (扶桑社新書) (新書)
レーザー攻撃や体当たり、照明弾の発射など手段を選ばぬエコテロリスト「シー・シェパード」の全貌が分かる、現在のところ日本国内で唯一の本です。著者は新聞社の外報部に勤める現役ジャーナリスト。南極海にいるポール・ワトソン代表に衛星電話で直撃インタビューしたり、日本で裁判になったベスーン元船長を東京拘置所に何度も訪ねてインタビューするなど、体当たり取材で次々に事実が明かされていく過程はスリリングです。 大破した超高速船「アディ・ギル号」のスポンサーが誰なのかなど、国際的な反捕鯨団体の資金源、収益構造にまで触れられており、シー・シェパードに憤りを感じている日本人だけでなく、シンパシーを抱く人々も必読の本といえます。 シー・シェパード問題を、捕鯨問題から切り離して考えるべきだという筆者の意見は説得力があります。
38 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
聞こえのいい言葉の裏側,
By 未だに我儘小僧 (静岡県富士市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: シー・シェパードの正体 (扶桑社新書) (新書)
日本国内の反捕鯨派の多くは、度々その理由として(財)日本鯨類研究所が農水省からの天下りの温床となっている点を指摘する。しかしそういった人達には是非本書に登場する同所石川次長のインタビューに目を通して頂きたい。 彼の言葉は至って簡潔ながら、20年以上に渡って海中の鯨を見続けてきた者の説得力と重み、そして真実に溢れており、その職務に対する情熱と真摯な姿勢には本当に敬服する。 一方SS代表のポール・ワトソンはせいぜい数年間洋上の捕鯨船のみを見ていたに過ぎず、両者どちらの言葉が”本物”であるかは火を見るよりも明らかだ。 SSは現代社会に宿る癌だ。そしてその病巣はメディアや権益を食い物として拡大の一途を辿っている。 更に恐ろしいのは、この癌細胞は今後あちこちに転移して、終いには人類の未来さえ脅かしかねない要素を含んでいる事だ。 それは決して捕鯨だけの問題ではない。 本書を通じ「環境保護」などと言う聞こえのいい言葉の裏側に潜む危険性について、出来るだけ多くの人達に目覚めてもらいたい。
47 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
プアホワイトの行き着く先,
By どす恋 (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: シー・シェパードの正体 (扶桑社新書) (新書)
シーシェパードとは、金持ちから施しを受けた乞食がスポンサーや観衆が喜びそうな危険なパフォーマンスをするという、劇団に過ぎない。 しかし、その演目が欧米などで大受けしてしまったので、今や莫大な収入を 得るテロ集団に生長してしまった。 しかも狡猾なことに、シーシェパードへの寄付は税控除の対象になるため、 企業やハリウッドスターがそれを惜しまない。 最初はクジラ国の親善大使を演じて銭儲けをしていたが、テレビがバックに付き 狂気に陥ってしまった代表のポール・ワトソン。 両親が不仲で母親が男を作って妊娠して捨てられて死亡という悲惨な過去が、 人間不信や嫌悪へと向かわせ、たまたま目についたアザラシなどの海洋生物を 救うヒーローを演じることで、人間への八つ当たり的復讐をさせているのだ。 プアホワイト(貧乏白人)によくあることだ。 昭南丸に乗り込んで逮捕されたピーター・ベスーン。 彼もまた、アディ・ギル号建造の借金、グアテマラ漁船との事故で賠償金を 背負い込んでいた。 ワトソンから仲間になれとの誘いをうけ、断れるわけがなかったのだ。 貧すれば鈍する ポール・ワトソンは地獄に堕ちるだろう… 哀れッ
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