リサ・マリー・ライス狙いで購入した。
「闇の恋人」リサ・マリー・ライスは、ありえねーだろ、こんな男にこんなシチュと思いながらも、やっぱり文章が上手くて一気読みした。たった2週間の現代のファンタジーとでもいうのだろうか?エピローグもあって、一応納得させられる。リサのヒーローらしく、ヒロインにめろめろで、ハンサム、セクシー。ヒロインも苦労して生きてきた女性で、自立して強くて、でも弱さもあってというキャラもよかった。話の筋はありがちだけれど、楽しめた。
「はじまりは嵐のように」B.J.マコール。空港で出会った男女が一夜を共にして。それが運命の出会いになってというお話。悪くなかった。さらっと読めた。読んでいる間中、あまりにいい男すぎるヒーローに、なにか裏話が出てくるんじゃないかと疑いながら読み進めていたのだが、結局最後までそのままいってしまった。
「ハンターにくちづけを」アンジェラ・ナイト。ヴァンパイヤもの。期待していなかったせいか、この本の中で、リサよりおもしろかったかも。ただ単に、ヴァンパイヤものが好きだからかもしれないが。ヒーローのアメリカ海軍特殊部隊員がよかった。マッチョで、荒っぽくて、意地悪で、頑固で、エロい。ヒロインは好みがわかれるかも。
「レディのたくらみ」デジレ・リンゼー。これは、アウトだった。不倫ものが好きになれないからか。夫があまりにも可哀想だろー。そりゃないよ、ヒロイン。もっと夫が非道で残虐なら許せるかもしれないが。それに、ヒーローにいいよるのも、純粋な愛情ならまだしも、そんな理由じゃ、だめだって。あまりに浅はかで冷酷すぎて、ヒロインを好きになれず。いらいらしながら読み終えた。