内容紹介
人気作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)の前に謎の男、シューター(ジョン・タトゥーロ)が現れる。彼は自分の小説がモートに盗作されたという。覚えのないモートにつきまとうシューター。シューターの行動は徐々にエスカレートしていく。彼の姿を見た者、正体を探る者は命を落とす。ただ一人、モートを除いて―。男は何者なのか?本当の狙いは何なのか?全編に張りめぐされた謎解きの伏線、かつてない戦慄、そして予測不可能の結末が…。
【特典内容】
●ピクチャーディスク仕様
●未公開シーン
●メイキングドキュメンタリー
●「シークレットウィンドウ」劇場トレイラー
●オリジナル劇場予告編集 他
《監督》 デビット・コープ
《製作》 ギャビン・ポロン
《原作》 スティーヴン・キング
《出演》 ジョニー・デップ ジョン・タトゥーロ マリア・ベロ ティモシー・八ットン
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ミステリー作家のモートのもとにシューターという男が現れ、モートに「俺の小説を盗作したのだから、俺の名前で出版しろ」と要求してきた。たちの悪いストーカーと判断したモートは相手にしなかったが、シューターが持ってきた原稿を見た彼は愕然とする。それは彼の『秘密の窓』という小説と酷似していたのだ。
スティーブン・キングの原作『秘密の窓 秘密の庭』をジョニー・デップ主演で映画化。小説が書けなくなり、怠惰な生活を送っていた作家が、ストーカーに執拗に追われることで、精神的に追いつめられていく。そんな主人公をジョニーが細部に渡るまで丁寧な役作りで魅せる。ボサボサの頭、だらしのないバスローブ姿、落ち着きのないふるまい、シューターの異常な行動に恐れおののく姿など、全編ジョニーのひとり芝居を見るようだ。シューターの異常性を際立たせたジョン・タトゥーロの不気味な芝居を見応えあり。ちなみに結末は小説とは違うので、見てから読んでも、読んでから見ても、ミステリーの楽しみは失われることはないところもうれしい。(斎藤 香)