内容紹介
1992年に『100年数秘の本』を出版した頃、数秘の本というのは一冊もありませんでした。ここ十数年の間に数秘関連の本が数多く出版されていますが、なぜかどこにも書かれていない事柄がかえって目につき、今回執筆の運びとなりました。 『100年数秘の本』以降、私は数秘を使ったウェブサイトの作成チームに加わったことがありますが、出版の機会には恵まれませんでした。その上、家族セラピー・ヒプノシストレーニング・瞑想リトリートなどに夢中で、言わば自分自身の成長に働きかけることに忙しかったのです。 数年前、ピュタゴラスの生地サモス島を訪ねたことがきっかけで、ピュタゴラスという人物を徹底研究し、ある結論に達したことから少しずつ執筆が始まりました。ある日、ふと書店に立ち寄ってたくさんの数秘関係書を手に取ってみたのですが、どれ一つとして満足のいくものはありませんでした。なぜなら数秘という道具の“使い方”のみ書かれていたからです。 “数秘”とは、私たちが今生でまっとうしようとしているテーマや生まれ持った能力、社会に何を貢献するかの可能性の部分、苦手なことも含めてのチャレンジとなることや目指していくべき事柄などを考察する道具です。 通常、生年月日と名前を用いますが、それを元に数秘チャートが作成されます。数秘の本を片端から開くと、他にないチャート表を並べることに終始しているように見受けられます。しかしどれだけ多くの数秘チャートを並べようが、数の読み方の情報を満載しようが、肝心の『数』そのもののパワーについての理解が深まらない限り、数秘を読むことはできません。そしてそのパワーを理解すればするほど、数秘チャートは簡単に読み取れるようになります。 数々の数秘の本で、どこにも書かれていなかったことは「数のエッセンス(本質)」が持つパワーを理解することこそが、数秘をマスターすることだということです。 少し私たちの生活に目を向けてみると、数は私たちの日常にあまりにも密接な関係を持っていることがわかります。30分前とか5分後など過去や未来といった時間の概念・熱さ・重さ・長さや音の高低などを示す共通単位にも数が使われています。このような有効性はもちろんですが、1から9までの単独の数はそれ自体がエッセンス(本質)ゆえに、ある種の「パワー」を持っているのです。 そして私たちは無意識にこのパワーを使っています。もっとも顕著な例は、テーブルの足を4つにして安定させることや第三者の意見を取り入れ、プロジェクトに広がりを出すことなどです。4には安定性、3には創造性という質があります。「そんなことはあたりまえだ」と言う方がいるかもしれませんが、それほどあたりまえに数のパワーを用いているのです。 本書では、その「数のパワー」により意識的になることで、「あなた」というユニークな個性と数が自然に運んでくるエネルギーと間の「調和」を見いだすことを目的にしています。そうすることで、私たちはあるがままの自分を受け入れ、私たち自身の自然なリズムに合った歩幅で、人生という可能性に満ちた豊かさの中に足を進めていくようになります。それはもっとも健康的で楽しく幸せな「歩み」です
内容(「BOOK」データベースより)
「4つの基本数」と「個人周期数」で本当の自分が出現する!あなたの真の運命が読みとれる。
著者について
18才でプロの占い師の道を歩み始め、ジプシー占い師と称して日本全国を旅する。北は北海道、南は沖縄まで訪れており、地方の特質を知れたことは大きな学びだったと言う。28才の年に北インドのラダック地方を旅し、真実への渇望に気付く。以後、南インドからスリランカへ渡り、ふたたび北上してネパールへ。タイ、バリ島、アメリカ西海岸、ハワイ、フランス、イタリア、ドイツ、イギリス、アイルランド、スイス、オーストラリア、スウェーデン、オランダ、ギリシャへと探求の旅は続いていく。 現在OSHO瞑想リゾートという名称で知られるインド、プネーにあるスピリチュアル・コミューンにもたびたび訪れ、瞑想やセラピーの技法を習得してきた。この頃からシャーマニズムへの関心が瞑想へと移っていく。タロットリーダーとして37年、数秘ティーチャーとして18年のキャリアを持つ。81年に「愛のタロット」を出版。占星術も学び「星占いとぬり絵本」を出版。女性誌のコラムなどにも数多く執筆してきた。数秘の分野では92年に出版した『100年数秘の本』(日本ヴォーグ社 ※2万部完売)をきっかけに日本に数秘学ブームを作ってきた。また出版と同時に始めた通信講座やライブクラスを通してプロの数秘リーダーを数多く育てている。 現在「ピュタゴラス数秘アカデミー ジャパン」の発展にエネルギーをかたむけながら、家族セラピー、タロット、ヒプノシス、アウェアネス・インテンシブ、ヨガと瞑想のリトリートなど、活動の幅を広げている。鎌倉在住。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
Daso Saito
18才でプロの占い師の道を歩み始める。タロットリーダーとして40年、数秘ティーチャーとして22年のキャリアを持つ。2005年に「ピュタゴラス数秘アカデミージャパン」を設立。家族セラピー「家族の座」のセラピストであると同時にABH公認ヒプノシストであり、アウェアネス・インテンシブ「Who is in?」と呼ぶ瞑想のファシリテイターでもある。鎌倉在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
18才でプロの占い師の道を歩み始める。タロットリーダーとして40年、数秘ティーチャーとして22年のキャリアを持つ。2005年に「ピュタゴラス数秘アカデミージャパン」を設立。家族セラピー「家族の座」のセラピストであると同時にABH公認ヒプノシストであり、アウェアネス・インテンシブ「Who is in?」と呼ぶ瞑想のファシリテイターでもある。鎌倉在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)