出版社/著者からの内容紹介
第一人者として日本のシーカヤック界を牽引し続けてきた内田正洋が、これまで漕ぎ続けた22年間の経験と思い、そしてこれからつながる未来への展望を込めた待望のシーカヤック論!
第1章-文化論、第2章-装備論、第3章-漕法論、第4章-航法論、第5章-領域論、第6章-天気論、第7章-生存論からなる。
シーカヤックという舟の歴史からこれからの時代に担うであろう役割や、具体的な技術解説をイラストと写真でわかりやすく、またそれらが風土・海象・気象などの自然とどう関わっているかを綴る。
<著者略歴>
内田正洋(うちだ・まさひろ)
海洋ジャーナリスト。
1956年長崎県大村市生まれ。その後山口県長門市仙崎で育つ。県立大津高校時代は花園ラガーとして活躍。日本大学水産学科に進学し遠洋漁業学を専攻。カッター部に所属。80年イラン・イラク戦争に遭遇。ジャーナリストの道へ。82年よりパリ・ダカールに8回出場。87年から日本でシーカヤックの普及を開始。91、92年と台湾から東京湾までの海域をシーカヤックで漕破。98年にハワイの古代式カヌー"ホクレア"に出会い、以後その世界を日本に紹介。07年にはハワイから日本へ航海した"ホクレア"のサポートクルーを務める。日本レクリエーショナルカヌー協会理事。08年度より東京海洋大学非常勤講師。09年一般社団法人海洋緑化協会創設、キャプテンに就任。
<序文より抜粋>
本書の目的は、中学生や高校生から、50~60歳といった幅広い年齢層の人々に、シーカヤックを漕ぐことで見える世界の素晴らしさと、それに気付くためのモチベーションを作るお手伝いだと考えます。人生のある時、本書を手に取って読んだ時、こういう世界があったんだと気付いてもらい、海の世界へ少しでも近づいてほしい。そんな願いが込めてあります。
内容(「BOOK」データベースより)
第一人者として日本のシーカヤック界を牽引し続けてきた内田正洋による待望のシーカヤック論。