出演者の顔ぶれが豪華、熟年特命部隊の活躍ということで、興味を抱いて中古DVDを購入。
鑑賞後の印象は、中途半端でもったいない作品だということ。
G・ペック、D・ニーヴン、R・ムーア、T・ハワードという顔合わせは面白いとは思った。
でもR・ムーアの出演シーンだけ完全に浮いている。
映画に「華」を添える目的だと思うが、R・ムーアの部分だけ「007」映画の1シーンみたい。
第二次大戦末期のインド洋で、連合軍はドイツ軍のUボートに苦しめられていた。その窮地を脱するために、考えられたのが、退役軍人18人の特命部隊によるUボート撃沈作戦。奇想天外な作戦のリーダーがG・ペック。
何の見返りもない命懸けの任務に、往年の兵士・熟年男性陣が挑む。
ストーリーは、まったりゆったりと進んでいって、途中R・ムーアのボンド映画かな?と錯覚してしまったりする。
ちょっと戦争活劇らしくなるのは、クライマックスのUボートに乗り込んでから。
エンディングのテーマ曲は、「007」シリーズのテーマ曲みたいで不思議な感じ。
エンドロールで、キャストと実在した人物の写真が並列されて紹介されているから、実話に基づいたストーリー?に気付いた。
G・ペック、D・ニーヴンの共演から「ナバロンの要塞」のような戦争活劇を期待する方には、おすすめできない。
気が抜けたソーダみたいな作品。
娯楽映画としても、微妙に中途半端な感じだった。★2・5〜3の間。
本DVDのレビューが、運営側によって、他の映画とゴチャマゼになっています。