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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
期待はずれです。,
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レビュー対象商品: シンメトリー (光文社文庫) (文庫)
はっきり言って期待はずれでした。他の方も書かれていますが、ストロベリーナイトやソウルケイジに比べるとかなりがっかりです。 ほとんど推理してないです。思いつきや勘だけで動いて「犯人当てました」っていわれても・・・。 推理小説でなく警察小説として読むべきでした(警察小説としても、あまりに内容が浅いと思いますが)。 姫川刑事が好きな方には、彼女の活躍がいっぺんにいくつも読めて良いのでしょうが、肝心の姫川刑事の描き方もワンパターンで鼻につきます。 誉田哲也氏はこんな筈でない!と最後まで読みましたが、正直言って読破するのがつらく、読後感もいまいちでした。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
浅いドラマ,
By hujuu "neku" (神奈川県藤沢市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: シンメトリー (光文社文庫) (文庫)
「私が犯人だったら、こんな夜は、現場を見たくて仕方なくなるだろう」推理小説と言うよりは、警察小説といったほうがいいかもしれない。少し変わった犯人と姫川刑事のやり取りにはなかなか先が読めず面白いものがあったが、やはり犯行のトリックやいきさつには雑な部分が多く今一つ話しにのめり込めなかった。また個人的にはちょっとこの主人公の刑事がいやらしくあまり好きになれなかった。押しつけがましく、浅い思想をさも当たり前のように話すのが痛かった。一話一話も短くそこまで深くスリルのある話しもなかった。エンタメ小説を軽く読みたいときにはいいかもしれない。
20 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
連続テレビドラマの趣,
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レビュー対象商品: シンメトリー (ハードカバー)
格好良すぎですよ、本書の姫川玲子。決めゼリフが決まったり、場面が展開してタクシーの中の余韻で終わったり、日常から回想シーンになったり…。映画作品とリンクしたテレビシリーズみたいに、姫川警部補の魅力が濃厚に描き出されています。「右では殴らない」のオチのユーモラスなシーンなんか、これを読んだ女優さんが絶対演じたくなるようなおいしいシーンです!もちろん、現実の捜査手法としては、こんな「刑事コロンボ」もどきの自白引き出しだけでは立件できないよなあとか、この脅迫めいた取り調べは違法だよなとか思う点はあります。でもそれも、テレビドラマ並みのエンタテイメントとしてはアリだと思うのです。リアリティが無かろうとも、読者はこんな刑事を求めているし、こんな刑事小説を読みたいんです。ありがとうございました! 長編のメインディッシュを補完する見事なオードブル短編集でした。
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