インテリアといえばリビングを中心とした内容の本が多い中、
これはベッドルームがメインの内容です。ですが、ベッドルームを
テーマとして焦点を当てたというのではなく、
「ベッドルームそのものを重要視する暮らし」を提案する内容と
なっています。
まるで上質なホテルのような著者のベッドルーム。
(しかも、美しいだけでなくテイストを変えて2部屋もあるのです)
最初、「寝室が二部屋なんて優雅な暮らしできないしー」と
冷ややかに思い、生活感のないその部屋も「撮影用じゃないの?」
とさえ思いました。でも読み進むうち、その美しいベッドルームを
常に整えておく理由と、それをキープするために続けている習慣を
知り、いい意味でショックを受けました。
彼女がインテリアやベッドまわり、タオルやローブなどの
ファブリック類を美しく整え続ける理由は、他人の目が
入った時のことを気にしてのものではなかったのです。
「いつも散らかり気味」、「家では何だかリラックスできないのよね」
という方、ぜひ読んで彼女の暮らし方の理由を知り、
自分の生活を変えたくなるようなショックを受けてください。
これを機に、私も「端正でラグジュアリーな生活」を
きちんと自分に与えられるよう、暮らしぶりを改めようと
決意しました!
載ってるインテリアを真似したり参考にするというより、
自分の暮らし方に対する心構えを正したくなる本。
おすすめです。