米シリコンバレーと日本を行き来している著者が、コミュニケーションにおける
「世界で通用するルール」を説いてくれる。
英語でのやり取りは、日本語でのそれとは異なるルールのもとで
行われている、いわば「別の競技」のようなものと言えるかもしれない。
日本の会社に勤めていても、取引先が海外だったり、海外拠点との
連絡・交渉が必要となることはあまり珍しい話ではなくなってきた。
本書では、以下の各項目について著者が日本式と世界式の違いを
シンプルかつ分かりやすく解説している。
・会議術
・プレゼン術
・交渉術
・テキストコミュニケーション(メール)
・ボイスコミュニケーション(電話)
・ネットワーキング術
・英語勉強術
どの章から読んでも、すぐに役立つ内容ばかりなので読みやすい。
「今の仕事では外国とのやり取りがないから不要!」と思った人でも、
こういうものは一度読んでおいた方が、コミュニケーションの幅が広がり、
日常の仕事に役立つ部分はきっとあるのではないかと思う。