無駄なものがないことのメリットは多い。わかっていてもごちゃごちゃしてしまう。なんとかきれいにまとめる技術を学ぶことはできないかと思い購入、通読
読んでみると著者が唱えるシンプリシティの役割、おこない方を法則という形で提案してくれている。即使えるツールというよりも、なぜシンプリシティであるべきか、なぜシンプリシティに価値があるのか、どのようにシンプリシティであるべきかなど記載してくれている。理論先行な気がしますが、市販されている製品の中でこの法則にマッチしているものは間違いなくあり、このシンプリシティの属性にマッチングすることが世間のニーズをでもあると感じました。削減、組織化など各テーマごとに具体的な手法も記載されているので、何か成果物を作るときにこの手法に従ってシンプリシティであるかを確認してシンプリシティに近づけるべきだと感じる。また、これからのキーファクターとして電源、距離、オープンを上げていて、それぞれのファクターをうまく使うことで得られるメリットも定義してくれているのはが面白い。
本自体のボリュームはそんなにないが読者に対して思考を大きく求める内容になっていると思う。シンプリシティというキーワードで社会の一つの向かう方向性を示してくれている書籍だと思う。