他の方も書いているように、ヒーローはかなりのわからずやさんで、頑固に人の話を聞かない、やきもちやきの、欠点だらけの困った方ですが、かえってその方が現実味があり、私には最高に惹かれました。
だって実際の交際ってお互い日本語話してるのに、ほとんど話しが通じてないことって、たくさんあるじゃないですか。ヒーローは貴族でないばかりに、かなり辛酸を舐めてきているような話だし、わからずやさんになっちゃうのは十分頷けます。
それで、ヒロインが戸惑っちゃって、何度も逃げようとしたりするけど、愛ゆえの強い執着で捕らえられ、熱烈な愛に身体を奪われるのが、とてもときめいちゃいます。
そんなに愛され続けて身体大丈夫なの?と心配にもなりますが、いたって本人は感じまくってイキまくっていますので、よけいな心配はせずに、とことん愛される妄想にひたって楽しんで読んだ方がお得なのではないでしょうか。