- CD (1996/9/1)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: ポリドール
- 収録時間: 36 分
- ASIN: B00005FJT3
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
- Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 64,674位 (音楽のベストセラーを見る)
登録情報
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| 1. ファンからの贈りもの |
| 2. 大きな春子ちゃん |
| 3. やさしさ |
| 4. ぼくはぼくの為に |
| 5. レコーディング・マン(のんびりしたり結論急いだり) |
| 6. 夜の散歩をしないかね |
| 7. ヒッピーに捧ぐ |
| 8. うわの空 |
| 9. 冷たくした訳は |
| 10. 甲州街道はもう秋なのさ |
| 11. スローバラード |
RC、清志郎を知らない、嫌いな人であっても、「シングルマン」の
立場になった事があるならば、先入観は捨てて聴き入って欲しい。
バックミュージシャンはクレジットされていないが、耳が肥えている
人ならばハッと気付く程豪華なメンツが揃っている。
沢山の良い作品があるが、シングルマンは別の位置にあり
この孤独と絶望がその後のRCや清志郎を創り出している。
誰にでもある心の闇、それがこの作品。
「ヒッピーに捧ぐ」も佳曲。
友人だった「ヒッピー」の死を受け入れられず、電車を降りてむせび泣く主人公。
そして「明日また楽屋で会おう 新しいギターを見せてあげる」というラストの後に続く、
慟哭するかのようなキヨシローの声(いや、悲しみの叫びか)。
聴く者を不安と悲しみで惹きつけるという、奇跡のような曲だ。
「夜の散歩をしないかね」はひたすら儚く、純粋な気持ちが痛いほど伝わってくるバラード。
影絵のような「君」と大きな月、そして息を殺すようなボーカル。
美しい額に入れられた小さな油絵を見ているようだ。
そして、「甲州街道はもう秋なのさ」。
これは、車で秋の甲州街道を実際に走ってみればよく分かるだろう。
まさに三多摩でしか生まれないメロディーと世界観だ。
学生時代、多摩蘭坂の下(登りきる手前、ではなく)で一人暮らしを始めてから今年で7年目。
そのうち、6年を多摩で過ごしてきた。
キヨシローがどこかで、「中央線が俺たちの青春だった」と書いていたが、それが身に沁みて分かる。
このアルバムは、そんなRCの青春がいっぱい詰まっている・・・。
青春時代にこの曲を聴いたか聴かないかで,... 続きを読む
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