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シロツメクサ、アカツメクサ (光文社文庫)
 
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シロツメクサ、アカツメクサ (光文社文庫) [文庫]

森 奈津子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

仲睦まじい三つ子の美少女たちには、誰にも言えない秘密があった。劣等感、欲望、嫉妬…噴き出した暗い感情が招いたおぞましい惨劇とは(表題作)。少年は、出入りを禁じられた離れで一人の女に出会う。誘われるまま初めて知った快楽。封印された一族の禁忌が、その扉を開く―(「一九七七年の夏休み」)。極上のエロスが薫る、妖しく美しく不思議な九つの物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

森 奈津子
1991年、『お嬢さまとお呼び!』(学研レモン文庫)でデビュー以後、「お嬢さまシリーズ」「あぶない学園シリーズ」などの少女小説で人気を博す。’90年代後半からは一般文芸にも進出し、性愛と笑いをテーマにしたSF、ホラー、現代小説などの長短篇を数多く発表している。2000年には『西城秀樹のおかげです』(ハヤカワ文庫)が第21回日本SF大賞候補に、2004年には『からくりアンモラル』(早川書房)が第25回日本SF大賞候補となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 276ページ
  • 出版社: 光文社 (2006/10/12)
  • ISBN-10: 4334741479
  • ISBN-13: 978-4334741471
  • 発売日: 2006/10/12
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 114,712位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫|Amazonが確認した購入
 美しいまでの欲望を叩きつけてくれる作品群。やさしいまでの歪さを見せながら綴られる短編。人は見たいものしか見ない、そのことさえせきららに語らせる著者。どうしてこの作者が、この作品が世間を騒がせないのか、不思議で貯まらない。
 男性であるわしを虜にする、このバイセクシャルの著者の筆。何かが覚醒するのではと期待してしまう淫蕩な文章。軽い放心をしてしう読後。
 名作だと断言できる。読んで損はない。人に純粋に薦められる本なんてそんなにない
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
9ストーリー 2006/10/21
形式:文庫
どの作品もフシギな世界です。

大好きな作家さんの帯で森奈津子さまの存在を知り、

気になったので初めて読んでみました。

「森 奈津子さまを知ってしまった」世界に入ってしまいました。

アクション小説大好き人間を異世界へ引き込んでくれた本です。

女流作家は……と思っていたのですが、この方は別格。

解説の「石鹸で…」というスピーチも笑えました。

自分や周囲を観る目を変えてくれるかも。

おすすめ!です。
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