浅川さんの人柄はとても好きですが、論理の展開が少々強引な感じがします。
前回の書でホボット氏は「今後3000年間は、所謂アセンションは起こらない」と断言していた筈なのに、今回の書では同氏もアセンションを肯定しているかのように読めます。
また、龍蛇族系の宇宙人と龍神との関係が今ひとつわかりませんでした。単に「龍」繋がりで関連付けているみたいです(私の読み込みが浅いのかもしれませんが)。
現人類の4分の1もの人々が何らかの形で救済されるというのも、大いなる疑問です。人類の意識がそこまで進んでいるとは、とても思えません。これから数年で、劇的に変化するというのでしょうか?
以上のように突っ込みどころは多いですが、読み物としては面白かったです。次回作に期待。