脳トレの大ブームでもって、似非科学以外の何者でもなかった「ゲーム脳」に代表されるゲーム悪影響論は一掃された。
しかし、ゲーム全般が好影響を及ぼすかと聞かれたときに、良いゲームと悪いゲームがあるのではないかと切り分けたくなるのではないだろうか?そのような気持ちを抱かれた人に特にお勧めの一冊となっています。
ゲーム全般について影響の有無や、好悪について論ずるのではなく、良いゲームというものがどういうものか、また良いゲームをいかにして作っていくか、良いゲームをどのようにして偏見ある親や教育者に広めていくかということを論点としてひとつひとつ端的に整理している。