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シューマン:ピアノソナタ第1番
 
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シューマン:ピアノソナタ第1番 [Limited Edition]

~ ポリーニ(マウリツィオ)
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1. ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調op.11
2. 幻想曲ハ長調op.17

楽曲詳細
  1. ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調
    作曲: シューマン
    ポリーニ(マウリチオ)

  2. 幻想曲ハ長調
    作曲: シューマン
    ポリーニ(マウリチオ)


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5つ星のうち 5.0 胸いっぱいの愛を, 2005/3/27
By voodootalk - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
1973年4月ミュンヘン・ヘルクレスザールにて録音。
ピアノ・ソナタ第1番嬰へ短調作品11は1833-35年に完成している。誰しも感じることだがロベルト・シューマン(1810-1856)の素晴らしい曲は20才から30才の10年間に集中している。そしてこの中からポリーニが最初のシューマン・レコーディングにこの曲を選んだところが面白い。ポリーニのダイナミズム溢れる演奏スタイルはまず、ショパン弾きのイメージを払拭するようにストラビンスキーのペトルーシュカで始まりを告げ、ショパンでは圧倒的なエチュードを最初に選択した。まさに自らのポリシーを見事なまでに吐露した選択だ。
そしてここでのシューマンのピアノ・ソナタ第1番嬰へ短調作品11は目ならぬ耳からウロコのような演奏を聴かせる。僕に言わせればこの演奏はクララへの愛で一杯なシューマンである。『胸いっぱいの愛を』表現した初めての演奏だ。

この後ポリーニはシューマンを封印する。次のシューマンは1981年同じヘルクレスザールでの『交響的練習曲』と『アラベスク』である。そして今はどんどんとシューマンをレコーディングしてきている。このあたりがまた面白い(●^o^●)。

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