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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ダイナミックな躍動感と、叙情をたたえた歌の美しさと。リヒテル、40代後半の録音です,
By
レビュー対象商品: シューベルト:さすらい人幻想曲 (CD)
前へ前へと進むダイナミックな推進力にあふれた『さすらい人幻想曲』。シューベルトの音楽のロマンが美しく歌われてゆく『ピアノ・ソナタ 第13番』。録音が硬いのが少し気になりましたが、リヒテルのピアノは聴きごたえがありました。一番の魅力を感じたのは、『ピアノ・ソナタ 第13番』の第2楽章のゆったりとした叙情感。美しいメロディーが、リヒテルの澄んだピアノの音に乗って奏でられてゆくところ。ファンタジックな夢の風景みたいなピアノの調べが、素敵だったな。 次に印象に残ったのが、「さすらい人」の終楽章のピアノ。躍動感みなぎる演奏に、リヒテル壮年期の活力があふれていましたね。聴いていて、わくわくしてきました。 1963年2月&4月、パリのサル・ワグラムでの録音。スビャトスラフ・リヒテル(1915-1997)、47〜48歳。
5つ星のうち 5.0
魂と真理 内容にして形式,
By あでや (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: シューベルト:さすらい人幻想曲 (CD)
高貴さの集中 重厚な情熱が先走り 辺りを見回す 陰謀より晴れやかな真理の透明感をとらえようとする知性自分の血のありかをとらえようとする感性 実験 ささやき 公式記録 内面の貧富 礼儀から早送りとなるけれど 時々 木もれ陽のように人目を惹く 会話と技術が自分を動かす 忙殺の日々 太陽 大海原 古典 若さという五感が空理空論の疑いをかけていく 大人の人脈も自分の夢も静まりかえる 押さえつける実在が自分を雁字搦めにして重苦しく過ぎていく 祭壇に進もうとして立ちどまる 自分の闇を確かめようとする屈折 自分など救われない 闇に葬られると決めつける言葉 こんな形式から自由になりたい 月も星も闇のなかの光 弱気のときは人間としての生まれや めぐり合わせを占い 強気のときは言葉や数字でとらえようとする 光 熱気 軌道 引力に あやかろうとするように 人間らしい真理が断罪した狂気 狂気から魂の鼓動 屈折 解毒 転生する美に高まれば 人間としての内実と足並みがそろえば 人間としての歩み 受忍 嘘からの 飛躍 沈黙 渾身である形式になれる
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